
9月のごはんの会はサンマ祭り!
5月の牡蠣に引き続き㈱川徳さんのご厚意でしぇあハート村学生寮に大船渡のさんまが200匹!届きました。 ばんざーい!ばんざーい! ということで9月のごはんの会はサンマ祭り!。 こんなにたくさんのサンマをどう処理しようかと思案していたところ、ちょうど通りかかった本宮の民生委員さんから”魚をさばいて50年”というご近所の江刈さんを紹介頂きました。 江刈りさんさすがです!。さんま200匹をあっという間にさばいてくれました。塩焼き、つみれ汁、さんまのひつまぶし風、酢〆がどんどん出来て来ます。 調理の勉強をしている寮生の梶山さんとご近所ベテラン江刈さん。 2人楽しく調理中。 総勢40名でペロリと頂きました。 川徳さん、ありがとうございました。

9月の11日の灯り
しぇあハート村マルシェで毎月11日、東日本大震災の月命日に行っている「11日の灯り」、9月はダブルゲストをお迎えしました。佐々木彩さんと本間聖章さん。お二人とも普段は車いすなどを使い生活されています。ハンディがありながらも、佐々木さんは水泳、本間さんはハンドバイクで久慈ー盛岡間150kmを走破するなど、パワフルに活動されています。そんなお二人から、震災時どのように過ごし、震災に会ったことから得たもの等のお話を頂きました。 お話の前にゲストを含め皆で黙祷し、灯りを点灯しました。 本間さん、佐々木さんお二人とも震災時、近所、周囲にとても助けられたというお話をされていました。 震災から得たものは、「人とのつながり」で、これからも受け身ではなくこちらから挨拶をする、こちらからアプローチすることが大切だともおっしゃっていました。 しぇあハート村もたくさんの方からご協力を頂いております。私たちしぇあハート村の支援員、ボランティアスタッフ共にいろいろな方と関わりを持つことで、お互い助け合える、補いあえる関係を作って行きたいと思います。 本間さんの活動はこちらの

紙芝居がしぇあハート村にやってきた
暮らしの保健室では医療、福祉、介護の関係者が健康、生活全般のよろず相談を承っております。 もしかして解決には時間がかかるかもしれませんが、みんなで知恵を出し合って改善策を見いだせる場となりたいと思っております。 そんな保健室にナゼか紙芝居がやってきました。 懐かむ人あり、新鮮に思うひとあり、楽しいひと時を過ごしました。 写真には写っていない謎の紙芝居おじさんに会いたい方は 毎月第一土曜日13:30から開催の暮らしの保健室へぜひ遊びにいらして下さい。 お待ちしております。